看板の印刷面ってどんな感じ?印刷シートのご紹介

製作担当、鶴崎です。

またまた看板のギモンにお応えします!

※前回、看板の「板」についてのブログはこちら→看板の「板」ってどんな材質?

 

今回は、看板の板に貼る「印刷シート」についてご案内いたします。

 

弊社の基本的な看板は「アルミ複合板」という板に、デザインを印刷した「印刷シート」という材質を貼りつけております。

手書きだと製作に時間が掛り、また多少のズレがでますが、印刷だと安価で早く正確に印刷ができるからです。

 

ではその「印刷シート」っていうのはどんなものなのでしょうか?

 

弊社では「塩ビシート」をメインで使ってます。

また塩ビシートでも2種類あり、用途によって使い分けております。

それぞれの塩ビシートをご紹介いたしましょう。

 

1.グレー糊塩ビシート

裏面にグレー色の糊がついた塩ビシートになります。

少し厚みがあり、丈夫です。

また糊が強力なので、一度はり付くとなかなか剥がすのは困難です。

少しツヤがあり発色がいいです。

看板にはるシートとしては定番のシートです。

 

2.乳半塩ビシート

 

裏面に白色の糊がついた塩ビシートになります。

少し薄いので透過性があります。

裏側からライトを照らすような「電飾看板」に使うことが多いです。

糊が白色というのが大きな特徴で、裏側から見てもキレイにみえるのです。

自動ドアのガラス面に貼ったり、お店さんのショーガラスに貼ったりいろいろな用途があります。

グレー糊よりは剥がしやすいので、季節ごとで貼り換えも可能です。

 

実はこれだけじゃないんです!

印刷シートをご紹介しましたが、実はこれだけじゃないんです。

この印刷シートを保護する「ラミネート加工」が必要になります。

 

やはり看板は屋外のもの。

強い日差しや、雨・風にさらされています。

いろんな天候で印刷が汚れたり、傷ついてはいけません。

なのでラミネートが必要になります。

 

ラミネートのお話はまたいつか。

 

看板のご相談、お待ちしております。

いかがでしたでしょうか?

「看板」といっても、用途によっていろいろな形式があります。

看板をご検討されている方に、お力になれれば幸いです。

お問合わせ・ご相談はお気軽に!

看板の印刷面ってどんな感じ?印刷シートのご紹介” に対して2件のコメントがあります。

  1. Judy Lau より:

    Ellanse洢蓮絲(依戀詩)是一款荷蘭與英國共同研發的的新型真皮填充劑,是由30的25-50微米(µm)的聚己內酯(polycaprolactone, PCL)完美微型正圓晶球,以及70的PBS-生物降解材料(carboxymethylcellulose, CMC)製成的凝膠體,這些成分都是通過FDA(美國食品藥品監督管理局)和歐洲CE認證的安全成分,在人體內水分和二氧化碳作用下可以完全被分解吸收和排出的安全物質,對人體不會產生過敏反應,因此治療前不需經過敏檢測,在使用上幾乎不產生副作用。

  2. Ariel Luloff より:

    本地搜尋引擎最佳化

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