▲TOPへ

グランデザイントップページ > ご注文前のご確認事項 > 取り扱い生地の特徴

【関連ページメニュー】

幕サイズの考え方
完全データの取扱い
デザイン依頼について
既成デザインの選択

取り扱い生地の特徴

取り扱い生地の特徴

横断幕(応援幕)・懸垂幕(垂れ幕)を設置する場所が屋外なのか屋内なのか、常設するのか取り外して持ち運びたいのか、それぞれのケースによって最適は幕生地が異なります。下記の比較表から適した生地をお選びください。

生地比較表

ターポリン両面印刷用ターポリンメッシュターポリン トロマット
屋外 常設 ×
持ち運び
屋内 常設
持ち運び ×

それでもどれを選んで良いかわからない時は、横断幕・懸垂幕を作る目的・使用する場所・使用する期間・予算など、具体的な内容をお伝えいただければ、最適の生地をお選びいたしますのでご安心ください。

まだまだ不安という方は、無料生地サンプル請求にて即日にご発送いたします。(※発送は弊社営業日に限ります。)

生地一覧

ターポリン(屋内外長期掲示向き)

屋外常設に最適 耐久年月3~5年程度 大量発注割引あり
短辺:最大240cmまで 厚み:0.42mm(JIS規格1類) 防炎加工済み
300cm×90cmあたりの重さ:約1.5kg

ポリエステルとビニールの防水素材のため耐久性に優れており、屋外常設(3ヵ月以上)に最適です。
発色が良く色あせしにくい素材ですが、他の素材に比べて少し重みがあるため持ち運びには向きません。
光を通しにくいので文字が見やすく、店舗の看板がわりにもご利用いただけます。

ターポリン生地の見本
ターポリン生地見本

両面印刷用ターポリン(屋内外掲示向き)

屋外常設に最適 耐久年月3~5年程度
短辺:最大128cmまで 厚み:0.4mm 防炎加工済み
300cm×90cmあたりの重さ:約1.6kg

ポリエステルとビニールの防水素材のため耐久性に優れており、屋外常設(3ヵ月以上)に最適です。
片面のターポリン生地より若干薄く柔らかくできていますが、遮光機能を兼ね備えており、裏が一切透けません。

両面印刷用ターポリン生地の見本
両面ターポリン生地見本

メッシュターポリン(屋外・高所・風が強い場所向き)

屋外の風の強い場所(特に高所)に最適 大量発注割引あり
短辺:最大210cmまで 厚み:0.38mm 防炎加工済み
300cm×90cmあたりの重さ:約0.8kg

メッシュの網目から風を逃がすため、1mm四方の穴が開いていますが、穴は遠目からはほとんどわからず、デザインに影響しにくくなっています。
小さい穴があいていますが、ターポリンと同程度の耐久性があります。
> 重さは通常のターポリンの約半分程度で、持ち運びや取り付け取り外しが容易となります。

メッシュターポリン生地の見本
メッシュターポリン生地見本

トロマット(屋内掲示向き)

屋内常設または持ち運びに最適
短辺:最大130cmまで 厚み:0.26mm
300cm×90cmあたりの重さ:約0.5kg

軽く持ち運びに便利なため、屋内外のスポーツ応援幕やイベント用の幕として多く用いられます。
一般的に、のぼりやタペストリーに使われる生地で、折りたたんでもしわが付きにくく、水洗いも可能です。

トロマット生地の見本
トロマット生地見本